ここ数年とても高くて手が出ませんでした。
生のイクラを40℃強のぬるま湯の中でほぐし、筋や血合いを取り除き、醤油と酒、みりんで作ったタレに漬け込みます。
釣った小鯖の唐揚げ
3月以来の投稿となります。この夏は引っ越しに伴い用事が多く、投稿をサボってしまいました。。
久しぶりに行ったサビキ釣りは大漁。この時期になると小鯖とは言えないくらいに育っている為、引も強く釣りがいがあります。
釣った鯖はボウルに入れ、塩を振りヌメりを取り除きます。臭みを取る為です。
あとは3枚におろし、塩胡椒をしてから片栗粉をまぶして揚げます。過去の投稿にもあるように、パンに挟んで「サバーガー」にすると格別です。パンはPascoのイングリッシュマフィンがお勧め。
このマフィンに付いているコーンの粉は何のためにあるのでしょう?誰か知っている方は教えてください。
過去料理:五目冷麺
過去料理でも出来るだけ最近作った料理をのせるつもりでいるのですが、今回は数年前の夏に作ったものです。冷蔵庫にあった魚介系の食材とキムチをのせて、和風でもない、中華でもない、韓国でもない、不思議な麺料理になりました。
今年の夏も、いろいろと工夫した冷麺を作りたいと思います。
過去料理:ラポッキ
インスタントで最近はじめて作りました。麺とスープ、トッポッキがセットになっています。具材はジャンキーなものが似合います。この日は、冷蔵庫にあったハム、キムチ、チーズ、牛肉、長ネギを入れました。甘辛い味がとても美味しいです。
海外旅行へなかなか行けない中、こういった海外情緒あふれる料理はちょとした旅行気分を味わえます。最近スーパーの品揃えに海外ローカルの味を再現できる調味料や食材が増えている気がします。
過去料理:肉そぼろ
合い挽き肉でつくったそぼろです。最初に挽肉をよく炒め、油が多く出るばあいはキッチンペーパーで吸い取り、その後肉汁も飛ぶまで更に炒めるのがコツです。特に外国産の挽肉は臭いがする事がありますが、パチパチと音がするくらいまで炒めると肉の香ばしい匂いに変わります。もちろん料理酒を使うことでも臭いは減ります。
味付けは味噌をベースに、醤油、砂糖、生姜。濃いめに味付けをします。
そぼろはご飯にのせてそぼろ丼、チャーハンの具材に、卵焼きの具材に、お好み焼き、焼きそば、ラーメン、麻婆豆腐、、と応用します。
過去料理:骨付きポークソテー
以前にも投稿した骨付きポークのソテーです。骨付きは焼いても反らず、またパサつきも少なく、とても良い食材です。食べる前に5分ほど休ませ、包丁で骨から外し、スライスして食卓に出します。
休ませている間に肉汁がフライパンに溜まりますので、そこへ粒マスタード、醤油、みりんなどを加えてソースを作り、盛りつけた肉にかけます。
過去料理:残り物パスタ
パスタが好きで、週に3回は作ります。
この日のパスタは前日のポークステーキの残りをメインに、椎茸、キャベツ、生青海苔、を使ったオイルパスタ。生青海苔は4月頃の1〜2週間だけ近所のスーパーに出まわるのですが、それを冷凍しておき、少しずつ切り崩して使います。
豚ロースと生青海苔のパスタ
過去料理:蒸し蟹
もうシーズンが終わりなのでしょう、スーパーで1杯200円で売っていました。。
こういった蟹は身が痩せ細っているのが常ですが、今回はそこそこ身が入っていました。茹でると水っぽくなるので圧力鍋で蒸したのが正解です。
蒸し蟹
チンゲン菜の花
チンゲン菜をいただき、新聞紙に包んでしばらく放っておいたら花が咲きました。
やけに菜の花に似ていると思い調べたところ、菜の花とはアブラナ科の野菜の花とことを指すらしく、チンゲン菜はそのアブラナ科ということが分かりました。この調子ですから、平気で知らないでいる事がどれだけ多いことか、と少しゾッとしました。ブログを書くということは、こういう気付きがあるのですね。
チンゲン菜の花
過去料理:餃子
この日の餃子にはとろけるチーズのシュレッダーをタネと一緒に混ぜました。
正直あまりチーズを感じませんでしたので、チーズは混ぜずに肉と分けて皮に一緒に包む方が良さそうです。それでも美味しいことに代わりはありません。
コツは味付けに少量の味噌を入れること。肉の臭みが無くなります。野菜は長ネギ、キャベツ、白菜が一般的だと思いますが、玉ねぎを入れても何ら問題はありません。
焼き上がりが綺麗でしたので、それもあって掲載させてもらいます。