過去料理:NY風ステーキ

何となくアメリカのステーキハウスの様な焼き上がりになったのでアップしました。冷蔵庫から出して常温に戻さず、すぐに強火のフライパンで焼きます。サラダ油もひきません。
表面はクリスピーに、中心はレアに仕上げます。

付け合わせにはフレンチフライを添えました。

過去料理:手羽先の唐揚げ

手羽先の唐揚げ、料理をする半日ほど前から手羽先に味付けをします。醤油・生姜・ニンニク・砂糖・胡椒・酒あたりが定番ですが、一番ラクなのが焼肉のタレ。調味料の7割くらいを焼肉のタレにして、残りを気分で加えるパターンで最近は落ち着いています。

調味料と手羽先をビニール袋に入れて冷蔵庫で寝かし、揚げる直前にその袋に片栗粉を入れて風船のように膨らませて粉を馴染ませる方法も取りますが、ガリガリとした衣にしたいときはバットに片栗粉を広げ、その上に肉をのせて手でまぶした方が衣が多くなります。

手羽先の唐揚げ

過去料理:茹豚肉のカオマンガイ

塊の豚肉は鍋に水・塩・少量の酒を入れて茹で、鍋の中で冷まします。
タレはベースが醤油、酢、砂糖、ゴマ油、薬味ネギ、粉唐辛子。ナンプラーやスイートチリソースが有ると本格的な雰囲気になります。

   

茹豚のカオマンガイ

過去料理:焼売

焼売と餃子のタネの違いは、野菜でいうと餃子はキャベツ、ネキに対して焼売は玉ねぎ、味付けは生姜・ニンニク・醤油に対して、塩・胡椒。
しかし最も違いがあるのは焼売には砂糖を少し多めに入れること。そして玉ねぎのみじん切りにあらかじめ片栗粉をまぶすこと。これがマイルールです。

焼売
焼売ともち米焼売

過去料理:カボチャのプリン

プリンを作ります。基本的には牛乳と卵、砂糖をブレンダーで攪拌し、あとはオーブンレンジの「プリンモード」にお任せですのでとても簡単です。
電子レンジで柔らかくしたカボチャを一緒に攪拌すればカボチャプリンに、サツマイモでもOK。
バニラエッセンスとひとつまみの塩を加えると高級感が出るような気がします。作ったあとはお菓子の箱に入れて冷蔵庫へ。

カラメルは後片付けが面倒なのであまり作りません。

カボチャのプリン
プリンとカボチャの種

過去料理:鶏の照焼きとキンカン

キンカンはモツの一種、鳥のお腹にあった卵です。ちょうど黄身と白身を攪拌した味で、もちろん鶏料理と相性が良いです。

鶏モモ肉に軽く塩と片栗粉を振りフライパンで皮の面から焼き、その後裏返して火を通します。キンカンは生からの調理ですので鶏肉の横で同時に調理します。
鶏肉に火が通ったら醤油、砂糖、酒、みりんを好みの分量で混ぜたものを絡め1〜2分煮詰めて完成。

鶏の照焼きとキンカン

過去料理:柑橘のピール

写真が綺麗だったので掲載します。

オレンジピールが有名ですが、これはオレンジはありません。いただいた柑橘ですが名前を忘れました。砂糖水で煮詰め、網の上に上げて余分なシロップを落とした後、グラニュー糖に絡めます。市販のものより砂糖が少ないのか、乾燥時間が短いのか、半生感が残り食べやすい仕上がりです。

柑橘のピール

過去料理:ツナのオイル煮

調理途中の画像です。安いマグロの刺身や加熱調理用の切り身に塩を振り、5分程置いて水気を出すと同時に下味をつけ、あとは小さめの鍋かフライパンでヒタヒタに浸かるくらいのオイルで10分程煮て完成です。オイルはオリーブオイルとサラダ油のミックスが良さそうですが、サラダ油だけの方が味にクセが無くてよいかもしれません。
風味付けにローリエ(月桂樹)やニンニク、胡椒、を入れても良いですが、塩だけでも何ら問題はありません。

我が家では、ほぼツナマヨ目的でこれを作ります。粗熱が取れたらツナだけ取り出し、マヨネーズ、醤油かめんつゆ、砂糖を加え、フォークでほぐしながら混ぜて完成。

缶詰のツナは意外と高いですしオイルを除くと身はさらに少ないので、手作りのメリットは大きいです。安い切り身にはスジが多く見られますが、加熱すると溶けて無くなるので心配いりません。

ツナのオイル煮(調理途中)
ツナのオイル煮、ローリエとニンニク風味(調理途中)

過去料理:煮込みハンバーグ

ハンバーグは手がかかるイメージがあるかもしれませんが、玉葱を炒める工程を省略すればかなりハードルが下がります。挽肉に混ぜる材料は玉ねぎ、パン粉、生卵、あとは適当に調味料を加えるだけです。塩胡椒だけでも大丈夫ケチャップや塩麹があると◎。肝心のお肉は、合い挽き肉に豚挽き肉を加えて少し豚肉の比率を増やすと安心感のある味になります。
なぜかハンバーグは時間が無くて大急ぎで作った方が上手くできます。

この日は市販の煮込みハンバーグの素を使い、ハヤシライスのようにご飯にかけて食べました。

煮込みハンバーグ